これまでのSimulationウェビナーでは、全てのSOLIDWORKS製品にバンドルされているSimulationXpress、
製品版のSimulationツールを使った強度解析についてご紹介してきました。
今回は、より実践的な使い方としてCADとSimulationのシームレスな使い方をご紹介したいと思います。
SOLIDWORKS Simulationの良いところの一つとして、実際には作らないようなモデルでも机上で強度評価ができてしまうことがあげられます。
この利点を活用して、設計の早い段階、形状を詳細化する前から強度検討を始めておき、詳細設計後の手戻りをなくすことを目指します。
使用ツールと解析の種類としては、Simulationウェビナーの第二回めでご紹介した、SOLIDWORKS Simulationの製品版を使った線形静解析となります。
前回同様製品デモを交えた形でご紹介いたします。
※資料の配布やセミナーで使用する3Dモデルのご提供はございません、予めご了承ください。